–独自の反物 Kimono Upcycle Cloth
「OHARIKO」を製造–
シングルマザー・貧困層・障がいのある方が中心となり、独自の反物Kimono Upcycle Cloth 「OHARIKO」を制作し着物地として世界で活かします。
ビャンバー (反物製造担当スタッフ)
この仕事をして、初めて「社会の一員として生きること」への喜びを感じ、自分に自信がつきました。お客様が大切にされていたお着物を活かし、反物の製造だけでなく、障がいのある方へ手に職をつけ自立に向かうチャンスとなり、日本の素敵な伝統を世界に広めるこの取り組みの一員になれたことが誇りです。着物deお針子をご利用くださるお客様へ、私は今が一番幸せであることを伝えたいです。そしてこのお仕事に携わってから、人生で初めて夢を持つことが出来ました。それは世界中の障がいを抱える方々へ、夢と希望をあたえられる存在になりたいということです。
■世界中で貧困層の方へ向けたお針子技術指導を行い、手に職をつけていただけるよう自立を支援します。
■服飾学生に向けた講義を行い、着物の特徴を活かしたものづくりを指導し未来のデザイナー育成を支援しています。
障がいのある方のお仕事につながっています。
サステナブルマインドの強い北欧・ヨーロッパでは
Kimono Upcycle Cloth 「OHARIKO」は大人気です。
着物からアップサイクル着物生地へ生まれ変わり、幅広い用途で利用されています。
反物をモンゴルで製造後、カンボジアに輸出され、カンボジア直営センターでも販売しています。
障がいがある方々やストリートチルドレンの働く場にもなっています。
千葉県木更津市にある着物deお針子センターにて、これから反物に生まれ変わる着物・和装小物の選別作業を行なっています。
ここではフィリピン人女性が中心となって活躍しています。
独自の技術により、より良い状態で輸出し世界で活かします。
こちらのセンターではバングラデシュ人の女性が中心となり活躍しています。
障がいのある方のお仕事につながります。
また、専属デザイナーからのお針子指導のもと、日本国内の福祉作業所での小物製作を行うことで、技術を習得し製作・販売を可能にし手に職をつけ自立へ向けた支援を行うことができます。
1キットにつきミシン針10本をモンゴル政府機関(首都労働福祉局)を通して貧困層の方へ寄付します。お針子作業を通して手に職をつけていただけるよう自立支援活動に活かされます。
売り上げの一部をお針子作業に必要なミシン購入金へ充当し、モンゴル政府機関(首都労働福祉局)を通して貧困層の方へ寄付します。お針子作業を通して手に職をつけていただけるよう自立支援活動に活かされます。
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